新紙幣について
こんばんは!
すごく御無沙汰になりました。
今日は寒いですね。家の近くには桜が咲いている一方で、
気温が寒く、ダウンなどの防寒着を着てる人が多数。。。
一部の地域では、雪が降ってる地域もあるようですね。
雪と桜って組み合わせはなかなか無いようですね。
世間では、2024年から運用開始になる新紙幣が発表されました。
(新紙幣のデザイン)
1,000円札:北里柴三郎(表面)、富獄三十六景(裏面)
2,000円札: (変更なし)
5,000円札: 津田梅子(表面)、 藤の花(裏面)
10,000円札: 渋沢栄一₍表面₎、東京駅駅舎₍裏面₎
それぞれの紙幣を私の記憶がある期間で遡ってみると、
〈1000円札〉
(裏面): 鶴 → 富士山 → 富獄三十六景
表面は、小説家→医学者(黄熱病発見)→北里柴三郎(日本近代医学の父)と、
文学/医学といった学術的なものに寄与した人達が選ばれてるようなかんじですね。
裏面は日本の自然が描かれてるようなイメージですね。
〈5000円札〉
(裏面): 富士山 → 花(カキツバタ) → 藤の花
昔と違って、今現在のものから、活躍された女性(小説家、大学設立)&お花って形テーマで合わせてきてますね。
〈10000円札〉
人々に”諭吉”で親しまれたものが、大きく変わったイメージですね。
二人の共通点でいえば、慶応大学創業者→一橋大創業者と大学創業者ってのがありそうですね。
裏面の東京駅の駅舎は、意外ですね。今まで駅みたいな人口建造物はなかったですから。もっと昔のやつはお寺とか神社とかあったのかな?
いずれにしても、もっと遡っていけば、いろんなことが見えそうですね。
それぞれの時代を表している面もあるんだろうしね。
ではまた!